【はじめからプレイ】効率的にお金を稼ぐ方法【攻略】

この記事では、Steamで無料プレイできる TCG Card Shop Simulator: Prologue をはじめからプレイし、効率的にお金を稼ぐ方法を紹介します。

無駄なものは買わず、最速でお金を稼ぐことだけに焦点を当てた攻略的な内容になります。

全体の流れ
アンロックするアイテム、店舗拡張
具体的なプレイ手順
プレイ時のポイント
まとめ

全体の流れ

まずは全体の流れを解説します。

この方法では、シングルカード販売用の カード棚 や プレイテーブル は配置せず、物販の収入のみで稼ぎます。

また、他の家具も購入せず、最初から所有する、レジカウンター と 小さな棚 のみで最効率で無限に稼ぐことができます。

一見不要な 店舗拡張 は、客足が増えるので最大まで行います。

また、他の客を帰らせてしまうことのある 臭い客 は放置するため、 クレンザー も必要ありません。

販売する商品は1種類で、ショップレベルが上がると開放される利益の高い商品に、品揃えを変えながらプレイしていきます。

取り扱う商品は、カードパック、カードボックス、コレクションブック、各種ぬいぐるみ で、ショップレベル12になったら解放される、ノクティぬいぐるみ を販売し続けることが今回のゴールです。

アンロックするアイテム、店舗拡張

アンロックするアイテムと店舗拡張を表にしました。

ショップレベル	解放されるアイテム	解放される店舗拡張
1	ベーシックカードパック（32）
2		店舗拡張１
3	ベーシックカードボックス（4）	店舗拡張２
4	ベーシックカードボックス（8）
5		店舗拡張３
6	ピグニーぬいぐるみ（12）
7		店舗拡張４
8	ナノマイトぬいぐるみ（16）
9
10	ミンスターぬいぐるみ（24）
11	コレクションブック（4）
12	ノクティぬいぐるみ（6）

具体的なプレイ手順

それでは、具体的なプレイ手順をフェーズ毎に説明していきます。

レジと棚の配置変更

まずはレジカウンターと小さい棚の配置を変更します。

画像のように、入ってすぐに小さい棚、その左側にレジカウンターを配置します。
ポイントは、棚とレジの間に通り抜けれるスペースを確保します。

配置された家具は「Q」キーで持ち上げ、ホイールで回転します。

これにより、客の動きが必要最低限で済むため、臭い客により退店してしまうのを防ぎます。

一度商品を手に取った客は途中で退店しません。

カードパックを販売

ベーシックカードパック（32）を10箱購入し、販売します。

会計作業を楽にするため、0.5ドル単位で価格を決めます。

市場価格よりも少しだけ高くなるように設定します。

カードパックをひたすら販売し、ショップレベル2になったら店舗拡張します。

以降も必要レベルに到達したら適宜店舗拡張していきます。

店舗拡張は焦らずに、資金に余裕があるときに行います。

重要なのは、棚の商品が常にフルで埋まっていることです。

店舗拡張すると客足が増えます。

カードボックスを販売

ショップレベル3に到達したらベーシックカードボックス（4）をアンロックし、棚の商品をすべて入れ替えます。

ここからは商品価格は1ドル単位で決めます。

市場価格より1～2ドルほど高く設定します。

ショップレベル4に到達したらベーシックカードボックス（8）をアンロックし、商品補充の効率を上げていきます。
また、送料が安くなるメリットもあります。

また、2回目の店舗拡張も解放されているので、資金に余裕があるときに行います。

ここまでは新商品のアンロックや店舗拡張にお金がかかり、満足に資金が増えていないかもしれません。

しかし、ここから取り扱う商品からは利益率が大きく、どんどん稼いでくれるでしょう。

ぬいぐるみを販売

ショップレベル3に到達したらピグニーぬいぐるみ（12）をアンロックし、棚の商品をすべて入れ替えます。

ここからは商品価格は市場価格より少しだけ安く設定します。

ここからの商品は利益が十分にあるので、少しでも多く売れるほうが効率が良くなります。

ピグニーぬいぐるみを販売していると資金に余裕ができてくるかと思うので、可能なタイミングで請求書の支払いを済ませます。

あとはこの要領で適宜店舗拡張しつつ、各種ぬいぐるみとコレクションブックを解放される順に販売していけば無限に稼ぐことができます。

プレイ時のポイント

プレイ時のポイントを紹介します。

商品発注は3個以上で

商品の発注には送料がかかりますが、同時に複数個発注することで、1個あたりの送料を安くすることができます。

発注数と送料の関係は以下の通りです。

発注数	1個あたりの送料
1個	500ドル
2個	250ドル
3個以上	200ドル

表からわかるように、発注の際は送料を安く抑えるため、3個以上同時に発注するのが効率的です。

商品価格の決め方

商品価格が適正かどうかは客の独り言で教えてくれます。

適正価格/非適正価格時の客の独り言をまとめた表は以下です。

適正価格	非適正価格
これで〇〇ドルは妥当です。（商品名）の適正価格。公正な価格だと思います。これで大丈夫です。	（商品名）は確かに高いですね！神様、とても高価です。

また、商品価格を市場価格よりも安く設定している場合は、安いと判断されます。